[シリーズMS]機械工学科あれこれ:授業(その2)

  第2回の「機械工学科あれこれ」では、1年次後期にある「物理学実験」を紹介します。

 

この科目は、機械工学に限らず工学のすべての分野を学ぶにあたって基礎となる「物理」について、その知識を実験を通して身につけるとともに、エンジニアとして不可欠な実験技術を身につけ、かつ、学んだ・調べた内容をレポートやプレゼンテーションにより他者にわかりやすく伝える能力を養うことを目的とした、1年次のハイライト科目です!

1年生全員が7つのグループに分かれて、2週で1テーマずつ、7テーマの実験に取り組みます。テーマは運動量,トルク,ヤング率,仕事当量などなど、物理の基礎となる項目ばかりです。

まず、第1週は実験です。「今日は何の実験をするのか?」がわかっていないと、理解が進まないどころかけがにつながります。ですので、実験前には十分や予習が求められます。

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翌週までにレポートを書いて、プレゼンテーションを行います。大変ではありますが、ここでのプレゼンテーション能力が、その後の就職活動に大きく生きるとして好評です。

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レポートやプレゼンで教員から受けた指摘を基に、その修正や追加課題に取り組む「アディショナルスタディ」までをこなして、ようやく1テーマの実験が終了です。

 

という風に書いてくると、なんだかすごく大変そうで、不安に思う方もいるかもしれません。ですが機械工学科の学生は、この科目を通して、多くの友人を作り協力して物事に当たれるようになっているようです。この科目にぜひ期待してください!

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